【進行状況】 文書校正中
【データベースの設計手順】
最初に、データを格納するテーブルを設計します。テーブルは1つのデータベース(業務)に、複数作るのが一般的ですので、いくつのテーブルを作るか、テーブルにどんな情報を格納するかを決定する必要があります。そして、この作業の良し悪しが、データベースの良し悪しを決定します。
【テーブル設計】
最初から最適なテーブルを作ることは難しので、とりあえず思いつくままに作成し、これを改良する手順で進めてください。
氏名 住所 性別 ・・・・
測定日 測定項目名 測定値 ・・・
テーブルの良し悪しを評価する基準
例えば、人の〈名前〉と〈住所〉の関係は高いが、人の〈名前〉と〈今日の天気〉の関係は低い
※「人の〈名前〉と〈今日の天気〉の関係は低い」もしかすると異論がある方もいるかもしれません。
【テーブルの設計結果】
以下の2テーブルを作成する。
個人の氏名、住所等のデータで、測定データのように毎回変化しないデータを保存するテーブル。
毎回の測定結果を保存するテーブル
【個人テーブル】
【診断記録テーブル】
【操作手順】
以上です。
【サンプル】
以下作成中